伊勢神宮の御山杉が創り出す
天と地と人が繋がるトーラスの輪!
【数量限定】【保証書付き】
古来から日本の信仰と文化に
深く根ざしている伊勢神宮。
日本の氏神様、天照大御神の依代である
伊勢神宮の御神木=神宮杉は、
人々の心を魅了し続けています。
数百年もの間、この地を守る御神木として
大切に守り育てられてきた木です。
当然ながら、簡単に伐採は許されておらず、
ごく稀に台風などで倒れたものが
『御山杉』として市場にお姿を現し、
数ある御神木や、全国の銘木の中でも
『最高級銘木』として取り扱われています。
二十年に一度の式年遷宮の間に
一体どれほどの数が出回るのでしょうか?
自然によるものです。
数本出回るかどうかと言われており、
そのお姿を拝見するのは
『奇跡の出会い』と表現しても
決して大袈裟ではない
大変貴重な逸材です。
木材を扱う方々にとっても
「望んで入手できるものではない」
「神の御縁」と言われ
崇められています。
そのように大変希少な『神宮杉』
テンソルリング収納ケースを
制作して欲しいと依頼した際、
志喜屋氏に降りてきたワードは
「御神木」「銘木」「ロータスフォルム」
だったそうです。
いざ制作に入ろうとしたタイミングでのこと・・・
志喜屋氏に一本の連絡。
「志喜屋さんにお繋ぎしたいものがある」
「ぜひ、御山杉を作品に使ってもらえないか」
それは、天然樹を紙へと加工し、木に
新たな光をあてる、木材の有効利用を
目指している、兼ねてから志喜屋氏の
作品作りで懇意にしている徳島県の
企業から寄せられたものでした。
この企業の技術により
木材と木材の間に和紙が挟み込まれ、
板状へとお姿を変えた伊勢神宮の御山杉。
このページにたどり着いて下さった方ならば、
匂玉や丸玉に加工された御山杉であれば
目にしたことがあるかも知れません。
丸玉がブレスレットとして販売されてもいます。
こちらは、それよりも一手間二手間...三手間?
かけて仕上げた新たな御山杉のお姿。
空間を浄化するとも言われている
“和紙”が木と木の間を取り持っています。
後日談として、志喜屋氏も
まさか「御山杉」を取り扱えるとは
夢にも思わなかった。これも何かの
お導き・・・そう感じたのだとか。
御山杉で見事なロータスの花が咲きました。
泥の中にありながらも
清く美しく咲く「蓮の花」
中央には、
ガラスドームケース。
光に当てるとキラキラと輝き、
まるで
天をイメージさせます。
ガラスには、変化変容のエネルギーが
あると言われています。
さらに、ガラスドームケースの底面には
波動が高く、神聖な植物とされる
竹を設置。
古来から竹には霊力が宿っており、
厄を祓ってくれる、悪い氣を遠ざけてくれる
そのような効果があるとも言われています。
すべてを御山杉に委ね、
木目の持つエネルギーにも注目した志喜屋氏は、
底面には水平な木目を
側面には動きのある木目をセット。
エネルギーが動き、循環するようにしました。
本作品のロータスを眺めていただいた時
ガラスは、天空・宇宙
中に収納するテンソルリングは、
二重螺旋・人のDNA
木は、大地・地球
天と地と人が繋がるトーラスの輪となります。
このように、ごく限られた者のみが扱うことのできる
伊勢神宮の「御山杉」
こちらのページにたどり着いて下さった
ご縁のある方へお繋ぎできますと幸いです。
大変貴重な逸材ですので数に限りがございますこと
ご了承ください。
【素材】伊勢神宮「御山杉」/ 和紙 / ガラス /竹
【付属】伊勢神宮御山杉証明書
【サイズ】御山杉一枚:9cm×5.5cm、12枚使用
ロータス本体:直径約18cm
ガラスケース:高さ約7.5cm、開口部約10cm
竹蓋:厚さ約2cm
※画像のテンソルリング、精麻紐は付属しません。