店長AINEについて - 日本で初めてのテンソルリング専門店　TENSORIA

「世の中は、なんでこんなにも
不公平で不平等なのだろう？」

一方では、生活費をやっと
払えるだけのお給料のために
毎日通勤ラッシュにもまれながら、

嫌味を言う上司や
分かり合えない部下に囲まれて、

自分の人生時間を切り売りして
日々過ごしている人がいます。

毎日ウンザリして
精神をすり減らしながら
コツコツと貯金をしていく。

現状の会社員生活から逃れたいがために、
「いつか本業にしてやる！」と、
無計画に副業を始める。

インターネットビジネス、
アフィリエイト、せどり、転売・・・

結局ヘトヘトでうまく行かない、
１円も稼げない。

F X、仮想通貨、株、ブックメーカー・・・
さまざまな投機に走っては、損切りばかり。

そして、途方にくれて動けなくなる。

状況を改善しようと思えば思うほど、
ドツボにハマって抜け出せないでいる人。

一方では、生活するに足る十分なお金があり、
好きな時に好きな場所で好きな人とだけ一緒に過ごし、
好きな仕事で毎日をワクワクして過ごしている人がいます。

自由な時間も十分あり、
その時間に世界中を旅したり、
子どもやパートナーと思う存分一緒に過ごせます。

ファッションや美容、エクササイズなど、
自分の買いたい物や、やりたいことに
我慢せずお金が出せる。
思う存分、自分磨きもできる。

実は、前者がテンソルリングと
出会う前のわたし。

後者は、出会った後のわたしです。

たった数年前までのわたしは、
今お話した通り、どん底にいました。

そして、「なんで世の中は
こんなにも不公平で不平等なのだろう」と、
そればかり感じて過ごしていました。

育児のため会社に時短勤務を
させてもらっていましたが、

勤務時間は短くなったものの、
仕事内容はフルタイム時と同じ。

その割には、当然ながら
お給料は下がりました。

「もうこんな奴隷のような働き方は嫌だ」
「脱会社員だ！」

そもそも、強制的に入れられたわけでもなく、
自らが選んで転職した会社なのに、です。
変な話ですよね（汗。

ひたすら会社員を辞めたい一心で、
無計画に副業へ走りました。

ただ、現実はそう甘くなかったです。

副業のために睡眠時間をけずり、
ギューギューの通勤電車の中で
副業の作業。

会社での昼食も、デスク上で
副業の作業をしながらの、ながら食い。

休日も副業の作業。
子どもに「一緒に遊ぼう」と言われても、
遊んであげることもできない日々が続きました。

何のために子どもと
遊ぶ時間をけずってまで
副業をしているのか、
完全に目的を見失っていました。

そんな中、何となく乳房に違和感を感じ、
医療機関を受診したところ、乳がん告知。

「きっと睡眠時間をけずったり、
過度のストレス状態を放置して
しまったからだ。
何も対処せずにゴメンね」と、

自分の体にたくさん謝りました。
そして、下ばかり向いて色々考える日々がはじまりました。

下ばかり向いていると、
周りが見えない、何も聞こえない、
ご飯もおいしくない。
好きなアート鑑賞をしても何も感じない。

右脳が働かなくなってしまうんですね。
すべてに鈍感になってしまいました。

生きている目的や自分の価値、すべて見失い、
人と話をすることすら出来なくなり、
とても苦しい時期がありました。

そのような絶望に打ちひしがれていたある日、
不思議な体験をしたのです。

その体験を後日、親しいヒーラーさんに
話したところ、
「それは重要なメッセージを受け取ったと言うこと」
と言われ、自分にもそんな力が合ったのかと心底驚きました。

その体験とは・・・

乳がんの術後、麻酔から覚めて、ウトウトしながら
病室へ運ばれている最中のことでした。

ふっと前年に亡くなった祖母が現れたのです。
祖母は大変信仰深く、
慈悲の精神に溢れた人でしたので、
私の状況を見かねたのでしょう。

祖母からのメッセージは、たった一言、
「全てはエネルギーだよ」と。

何も感じなくなってしまっていた私の体に、
稲妻のようなものが走りました。
それ以降、私は様々なエネルギーツールを
夢中で集めはじめました。

死後はどうなるのか、魂はどうなるのかなど、
スピリチュアル的な考えを色々勉強するように
なりました。

わたしは、病を嫌い、
「体から出ていけ、出ていけ」
そればかり考えていたのですが、

病や痛みを嫌うのではなく、
そのようなネガティブな感情をも
愛することの大切さを学びました。

スピリチュアル的な考え方に助けられ、
健康や食生活、自然療法について
探求するようにもなりました。

そんなある日、バリ島在住の友人から
届けられたものが、

『テンソルリング』だったのです。

初めて手にした時は、
正直「ん？何これ、胡散臭い」
と言う印象でした。

ですが、身に着け始めてから
最初の驚きは、
手術痕の回復の早さです。
これには主治医も驚きを隠せませんでした。

そして、これまで一度も連絡のなかった
保険会社から、保険の請求漏れはないか？と
確認の連絡が入ったのです。

がん保険に加入していたことを
すっかり忘れていた私は、
保険金まで手にすることができたのです。
（嬉しい！と語れるものではありませんね、苦笑）

受け取った保険金を元手に、
勉強してきた不動産投資を
スタートさせました。

投資物件も運命と思えるほど
好条件のものが手に入りました。

行動に移す前は、
一瞬ためらいもあったのですが、
不思議と「えい！」
っという感じで動けました。

きっとテンソルリングが
背中を押してくれたのだと
思います。

このような幸せサイクルが回り始めたのは、
テンソルリングのお陰でしかない、
そう確信しました。

そんな時です。

２０歳の小児がんの女の子から
「私にも作って欲しい」と頼まれたのは。
詳細について記しています
詳細はこちらをご覧ください→TENSORIAについて

国内であれこれ探しましたが、
日本では取り扱いがない状態。

あったとしても、素人の方（申し訳ないですが汗）が
「こんなもの作ってみましたー！」的な、
神聖なエネルギーツールには程遠いものばかり。
非常に残念な思いをしました。

バリ島在住の友人に依頼するのではなく、
自分が直接手に入れてプレゼントしたいと、
なぜかその時、使命とも感じる思いを強く抱き、
インドネシア人アーティストへ直談判。

アーティストから最初に来た返事は、
「No」でした。

「インドネシア国外への販売は行わない」と
断られてしまったのです。

制作するには、大変なエネルギーを消費するとのこと、
また、大切なエネルギーは、インドネシア国内の人に
使いたいとのことだったのです。

諦め切れないわたしは、Kちゃんの思いや、
テンソルリングに対する思いを伝え、
最終的には快く制作を引き受けてくれるに至りました。

出来上がったテンソルリングを
親しいヒーラーさんへ見せたところ、
「今まで感じたものとは別格のエネルギーを感じる」と
驚かれるほどのエネルギーを持っていたのです。

最初こそ、制作依頼に難色を示していた
インドネシア人アーティストでしたが、
もっと日本国内で紹介したい！
使っていただきたい！
そんな私の思いに賛同してくれ、
今は良きパートナーとして制作に携わってくれています。
→アーティストについて

今の私は、好きな時に好きな場所で
好きな仕事をしています。

そう、このテンソルリングを
取り扱うことも一つです。

そして、欲しい！と思った物を
我慢することなく買えます。

日々の過ごし方を自分で決められ、
ストレスを溜め込むことなく
セルフケアが出来ています。

何よりも、自分自身を開放し、
自分らしくいられる心地よさを実感しています。

振り返ってみれば、
破壊の時期を経て、再生の時期に
とても大きな学びをしたのだと思います。

たまたま病気になった
たまたまテンソルリングと出会った

たまたま・・・
たまたま・・・

これまでにあった「たまたま」が
実は必然だったのだと思います。

私は新卒で銀行に入りました。
そして、周りからもったいないと
反対されているのに、
アパレル会社へ転職しました。

（アパレル勤務の方がいらしたら、
ごめんなさい！当時は断トツで銀行の方が
安定した会社だと思われていたのだと思います）

そんな周囲の反対を押し切ってまで
した転職だったのに、

不平不満があれこれ出てました。

今にして思えば、
自分が選択してきたことは、
すべて自分のルーツにある。

今、わたしがなぜ
テンソルリングを扱っているのか？

これまでのことがすべて
必要な過程だったのだと感じています。

持っている物やお金はわかりやすいですが、
それだけで幸せは測れません。

次は、あなたの番です。
あなたご自身でぜひ体験してください。

テンソルリングで、理想とする人生を
一緒に実現しませんか？

ここで出会えたことに感謝いたします。

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